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夏の終わり、鏡うつし。

https://zerobanchistory.booth.pm/items/874640
【キャスト】
開道結子
近野誠一郎
和田朋子
山本紗織
朱音虎次郎
志士高馬
ですく
ひあさあい

【脚本】 渡辺流久里

【注意】
※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り
鬼の月白とろくろ首の牡丹、そして、鏡うつしの浅葱と山吹の4人の妖怪は血のつながりが無いものの、家族として生活していたが、ある日、猫又に連れられ訪れた0番地書店で出会った本によって真実を知った浅葱は……

全体を通してみるとシンプルなお話。妖怪たちが人間の子を拾って育て、本当の親が現れて、人間の子を返す。その中に前作でも登場し、おそらくこのシリーズ通して出て来る0番地書店という本屋が出て来る。
この本屋は時と場所を定めず現れるみたいですね。前回は現代のお話だったけれど、今回は、戦争という言葉が出てきたように少なくとも昭和以前。
妖怪たちに話は戻して、でも、ここでスパイスになっているのが、「家族の間では嘘はつかない」という妖怪たちのたった1つの約束。彼らをつなぎ留めている約束。
でも、彼らは浅葱が人間であることは黙っていたし、最後では、食べるためにずっと浅葱を育てて来たという嘘をついて、迷う浅葱を本当の親のもとへ返した。それでこれまでの家族というあり方は確かに壊れてしまったけれど、ただの形だけの約束ではなく、本当に浅葱の幸せを願ってついた嘘は彼らが家族であった証拠。だから、浅葱の手紙にも人間の名前の一郎ではなく、彼らの家族である浅葱の署名があった。
家族なのに嘘をついた。家族だから嘘をついた。
恐い妖怪を演じて大切な者を人間界に返すというのは、まあ、よく見かける話ですが、この約束がちょいちょい良い味を出している。
明るい山吹に対して浅葱は少し大人しめの少年であることは確かですが、月白たちが彼の母を食おうとするときにやめてよと制するところとかもっと感情爆発させても良いかも?と思うところはちらほらあった。
歌は最後お話と合わせていて余韻を感じるのに良かった。
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幸橋

Author:幸橋
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ボイスドラマ・ドラマCD作品の感想メイン(時々舞台など)

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※私的メモなのと気軽に聴きたいという理由から作品名だけの記事や感想が不親切な記事も多数
※感想が無い・雑でもご容赦下さい
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な感想が多くなる傾向があります

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