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人形喫茶プリズン

http://greedian.net/prison/

脚本:春希ジュン
編集:春希ジュン
絵:お酢
主題歌作詞:春希ジュン
主題歌作曲:MANAseq
主題歌歌唱:後藤ハルキ

アルク:芯咲ひなた
クラウス:ちるたん
ユリィ:鶏子
ライナー:榊孝祐
エリオット:橘こむぎ
ヴェルター:トーマスG
ノア:ちそら
アルクの母:いるだーな
エリオットの母:江井みゆき
エリオットの父:モリサキタテワキ
エキストラ:
美藤秀吉
ぺけ丸
椎名沙鳥
春希ジュン


※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り

***
今は寂れたアルカディアという町に故人の写真と遺品があれば、故人そっくりの人形を作ってくれる店があるというーー

依頼毎に話が分かれているんだと思いますが、クラウスの話の重さが他と比べて尋常じゃない。まあ、主要キャラの彼がこの店で働くきっかけになる話だから重くても致し方ないと思いますが、その原因は彼の妹ユリィを演じた鶏子さんが原因だと思う!!
クラウス役のちるたんさんの熱演もさすがといえさすがなんですが(出だしの普通の穏やかな夢から悪夢に変わっていく感じがクラウスの声でわかる感じとか好きです)それ凌駕すると言って良いのか・・・クラウスの夢の中で振り返るユリィがもはやホラーという部分から始まり、殺されるシーンのユリィの悲鳴が本気と書いてマジ。ただ叫ぶだけじゃなくて恐怖と痛みからの激しい息遣いとか演技であるのかさえも不安になってくる。
お話としても一番解釈に困る話でもある。特にそれは彼らの親友ライナーの言動によるんだけど。ライナーも榊さん演じているというこの話の演者レベルがやばい・・・というは今は置いておき、ライナーの激高の引き金が未だに自分の中では明確ではない。
プライドを傷つけられたからというのは確かなんだろうけど、それはユリィの兄クラウスしか愛せないという言葉を良いようにあしらわれたと思ったのか、それとも自分のアプローチが無駄骨に終わったからなのか、どうしても愛されないことに絶望?したのか、それともユリィの拒否自体が自分をこの兄妹の上位だと考えていたライナーには耐え難かったのか。最後のが自分の中では有力。
でも、なんで自分が殺したんだとばらして、その妹の血を兄であるクラウスに掃除させたと話すのがこんなにも穏やかなんだろう。そして、クラウスに簡単に殺されたんだろう。もはや頭がおかしくなっていたのか。ゴシゴシの言い方が人形じみていて逆に恐い。ただ、人形だけど本物そっくりのユリィを見たときは動揺していたから、部分的には正気がまだ残っていたんだと思うんだけど。

家族がいなくなることは寂しい、というアルクだけど、アルクにとっての家族は誰なのか(母親じゃないよね、たぶん)
アルクの話も衝撃的なシーンがあるから、正直、エリオットの話はきれいだけど、印象が弱い。まあ、衝撃シーンを並べられても起伏に乏しくなるので、全体バランスから考えるとこういう普通の依頼があっても良いのかもしれないけれど。
ユリィと同じように当たり障りのない決まったセリフを言うかと思えば、二言目には真相を暴露するような不穏なセリフ。
依頼の度に遺品に制限があると不完全なのは仕方がないと言い訳を繰り返すアルク、それは遺品の問題もあるかもしれないけれど、アルクの技術の未熟さを示唆しているのかもしれない(ヴェルターの教えは途中だっただろうし)
エリオットは身に染み付いた上からの言葉遣いが母親を前にしたら、ただの母の愛を請う少年になる変化が好きだな。

ヴェルターの秘密の出し方がちょっと雑なのは気になる。

アルクの泣き方のレパートリーが豊富だなと思う。火への初動の怯え方が爆発直前の緊迫・緊切感がある。
ヴェルターが生きていた頃は火を怯えるときとは違うあけっぴろげな子供の泣き方(まだ子どもでいられた)
プリズンとヴェルターが燃えるシーンではアルクの本気の悲鳴という感じで。

アルクの母親が、ノアを殺しただけではなく、それをアルクのせいにすり替えるところや簡単にプリズンに火をはなつところが醜悪だなと思うけど、彼女は自分の優先順位を単に疑わず、自分にとってどうでもいいことを他者にとってどうであるかの想像力が著しく欠如していて(意図的に欠如させている?)ゴミクズのように扱う。重要度や大切さを正しく理解していない。だから、同じように自分の大切なものもゴミクズのように踏みにじられる。周りも彼女には残酷になれる。

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幸橋

Author:幸橋
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ボイスドラマ・ドラマCD作品の感想メイン(時々舞台など)

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※私的メモなのと気軽に聴きたいという理由から作品名だけの記事や感想が不親切な記事も多数
※感想が無い・雑でもご容赦下さい
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な感想が多くなる傾向があります

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