FC2ブログ

Entries

星降る箱庭の少女たちへ

http://falling-world.idearoom.jp/

企画 iDearoom
脚本 来宮りお
イラスト 水無宵クウカ
動画 crisu
音声編集 KiM
作編曲 へいはちろー
作詞 結崎有理
ボーカル ミドリノハサミ
神立桔梗 Otoha
小屋敷志亞 高橋そら
上紀奈奈華 琥遥ひより
細緒ゆず ゆゆ
家本陽波 彩透瑠津
見沢有紀 みゅう
七野千文 みや。
小枝志鶴 大野みやこ
少女 雪城あゆむ
羊・小枝未環 千野いあ
綿谷百菜実 由比春都
佐伯杏寿 結崎有理


※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り

***
魔法少女を夢見て学園で学ぶ15名の少女たちは、ついに最後の卒業試験に挑むが・・・

作品のカテゴリー説明にも書いてあるようにデスゲーム。つまり、卒業試験というのはこれまで一緒に学んできた友人たちで最後の一人になるまで殺し合うという内容。

ここに絶望が2軸ある。1つはずっと同じルームメイトで親しくしていた桔梗と有紀と千文が別々のグループになって殺し合うこと。もう1つは同じグループの5人が最後に殺し合うこと。それが2段階で行われる試験の内容でもあるのだけど。
うーん、正直に言えば、どちらかで良いかなという気がしている。殺したくない相手を殺してしまったという絶望と恐怖は前者の方が強い。もう一方でちゃんとそれぞれの異能力とキャラクターを描いて深掘りできていたのは後者。半々になってしまって、ちょっと中途半端かなという気はしている。物語としては前者が導入というか、そこで真実を知って、メインはグループ内での殺しあいなのかもしれないけれど、10体の敵に近づいていき、その正体に気づいた時の恐怖感も一緒だったら、かなりやばいなと思うので、少し残念。
千文が死ぬところがほとんど描かれなかったのが、もし尺の問題であれば、それが一番残念だと思う。でも、もしかしたら、あまりグロくしないようにとの配慮だったのかもしれないからわからないですが。一人だけ異能力がなく無力な彼女が、1位で最強である有紀に追い詰められるシーンなんて絶対恐い。見たいような見たくないような(苦笑)(絶対これ恐いやつやん!何やらかしてんのイデアさん!と想像して聴けなくなっていた奴が何を言うのやら)
優等生からの落第者への動揺と絶望が、それまでクールビューティーな部分があるキャラだったからなおさら顕著。その雰囲気で死に際も演じて欲しかったなあとは思うのですが。

でも、それぞれのキャラクターが見えるのは後半で。桔梗は最後には死を選ぶけど、それは彼女も言っていたようになりたかったのは魔法少女ではなくて、みんなを守れる存在、そして、みんなというのは名も知らない一般市民ではなくて、これまで閉鎖的な箱庭のような学園で一緒に学んできた少女たち。だから、彼女たちが死んだ時点で彼女の存在意義はなくなった。彼女が自分であると定義した紫で2位でクラスリーダーである彼女はもういない。

陽波は何も考えない直球な少女かと思えば、最初は何だそれ・・・と思った異能力の銀食器のナイフとフォークが一応ちゃんと理由があるし、明るく振舞いながら一番どす黒いものを抱えているのも彼女。演じているのは彩透瑠津さんで、これまで女の子や、確かに少年は聞いたことがあったけど、こういう年上のボーイッシュな感じは初めてかも?新鮮な感じがする。意外に一番作り込まれたキャラかもしれないな。ずっと卑下してたのに、自分よりも明確に上位の桔梗に立ち向かう叫び声が良いなと。へりくだってきたけど、自分の存在を示す最後のプライド。
ゆずは一人でぼんやりしてるようでいてよく皆を見ている なと。それはシルエットしか見えていなかったはずの仲間たちを言い当てていたのでわかる。こちらもなんで羊?と思っていたけど、ちゃんと理由があって、それは犬猿の仲みたいだった奈奈華に言われたから。
奈奈華は本当なら自殺なんてするような子ではないけれど、仲間を殺した後、殺させた後だから、幻聴の責めに逆らえない。
志亞が高橋さんというのも意外だったかもしれない。ちゃんと少女だけど、少年っぽくもあって、でも、あの鋭い叫びは健在だなと思う。
じわじわと盛り上げる?追い詰める?ようなシーンが多い中で、曲がうまくアクセントになっているなと感じる。


スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nasanotsuki.blog.fc2.com/tb.php/1144-ece0e0a9

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

幸橋

Author:幸橋
視聴した作品のメモ
ボイスドラマ・ドラマCD作品の感想メイン(時々舞台など)

【注意】
※私的メモなのと気軽に聴きたいという理由から作品名だけの記事や感想が不親切な記事も多数
※感想が無い・雑でもご容赦下さい
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な感想が多くなる傾向があります

追加の注意書き

感想について

最新トラックバック

カテゴリ

RMR (3)
RNK (1)
108 (1)

フリーエリア

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR