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君ぞ華と散る

http://onigiriwagon.sakura.ne.jp/kimihana/

イラスト 朔たろ
音声編集 KiM
サイト制作 つきしろあこ


紫苑(幼少) 黒月亮
紫苑(青年) 茅野太郎
ククヌシ えの
語り部 浅沼諒空
紫苑の母 藤堂れんげ
シズ 結崎有理
??? 棗いつき
村長 福良野亀一

エキストラ
ムラカミハジメ
吉田史記
NEGI
ユキト
高野ぱぐ

※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り

***
ククヌシの「選べ」の一言が美しいなあと思う。
ここで流れている曲は、紫苑と心が近づいたシーンで流れる曲と同じなんだろうか(こういうのわからない奴)
だとしたら、このシーンはそういうシーンだよという意味で何度も使ってるのかな?

最初から幼子に容赦ないのがおにぎりワゴンさんらしいというか(笑)「生きろ」という選択肢、というか命令?を与えた母の記憶が、第一に優先したいその人の記憶が、その言葉の通りに生きることを選んだことでなくなる。

記憶がないから、どんなシンプルなまやかしも判断できない。ククヌシが嘘をついていると言われても紫苑にはわからない。
でも、疑ったククヌシが書き残した母の思いが紫苑を生かす。
それにしても紫苑は文字読めないのにどうして書いてある中身わかるんだ?書いてあることを疑うよりも、そういう内容が書かれていることから疑うべきでは……まあ、どっちにしても同じか。シズに見せた時は実は紫苑の思っていた内容と違うことが書いてあると言われるんじゃないかとちょっとドキドキしたけど、そこは無駄に引っ張らなかった。

神と気まぐれに助けた子という関係が、やっと母子になったのに、その途端に引き裂かれる。
「生きろ」この言葉が「母」という存在になった証拠。家族は生かし合うから。愛情からの祝福だったはずの「生きろ」が、紫苑には呪いになるんだけどさ。
ちょっと呑気な人の良さそうな青年だったのに、神木が枯れていくのを背景に暗い目が見えるよう、憎しみが深い。それなのにきれいだな、なんて場違いなことを思う。美しい青年だったんだな、第二の母のククヌシに似て。
「どこにでもある」なんてほのぼのした話を示唆しながら、おにぎりワゴンさんだからそんなはずないよなと思ったけど、別に嘘じゃない。どこにでもある人間が醜く愚かだという話。それが皮肉。
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プロフィール

幸橋

Author:幸橋
視聴した作品のメモ
ボイスドラマ・ドラマCD作品の感想メイン(時々舞台など)

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※私的メモなのと気軽に聴きたいという理由から作品名だけの記事や感想が不親切な記事も多数
※感想が無い・雑でもご容赦下さい
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な感想が多くなる傾向があります

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