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ゾディアック・レコード-黒の夢-「君のための夜想曲」

https://www.zodiac-record.com/


※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り

***
ユニオン毎に出て来る事が多かったからユニオンを越えた戦場とは違うやりとりがほほえましいやら新鮮やら。
こういうのを死人が出る前にもっと見たかったなあと思うけど、それぞれの事情を知ってから見るからそう思うのであって、わからない前だとこうは思わないんだろうな。

シャルロットの愛しているはどういう意味かなあと思ったけど、聴き進めていくとお前もか!セルゲイ、お前大概にしろよ!と思ったけど、シャルロットもそれならどっちもどっちだよ、この2人!(みたいな組み合わせが多いな、この話)

自分だけ生き残るなら自分が死んで遊星の中で永遠に一緒にいたかったって、遊星の思いが全く届いてないよなと思う。
冷静に遊星を御す(御しきれてないけど)流星のイメージがあるけど、だいぶこちらも片割れに依存している。依存というより2人一緒が当たり前なんだろうけど。逆でもきっと遊星も同じになっていた。

人間狩なんて言葉ライオネルらしくないなあと思う。そんなことしていたのか(朗読劇は彼をピックアップした話じゃなかったから知らなかった。CD聴いた後にブルーレイ見た)
アントニオが相も変わらずなのが、安心するけど、あっさり奪われるとこの世の定め、受け入れなくていけない事実のように言う彼こそ闇が深いなと思う。
セルゲイのシャルロットへの思いは皆からばれてるのか(苦笑)あれ?シャルロットは結局気づいていて立場や状況的に気づかないふりしてたんだっけ?知らずに自分の思い言わなかったんだっけ?意外に当人はわかってなかったりするのか?

お前ら大概にしろよ、2組目。ジンとジェームズ。土のユニオンはもう少し大人で安定しているかと思えば、予想外に若者よりも拗らせ方ががひどいな。
ジェームズのジンにきれいって、ジンじゃなくてもドキッとしたよ。声質が大らかで快活な上司から男になった感じが、え?どうした?と思う。真面目な感じの中に見惚れている感じも入ったような、言い方がさ!罪作りめ。
そして、反応薄いなあと思ったらにやけてたのか、ジン。
ケイトの女前度がやばいなあ。この2人はもっと形式的な関係かと思いきや、ケイトはケイトでジェームズの亡くなった奥さんに思いを寄せていたし、2人してお前ら夫婦にこじらせるという叶わない恋してたのか!実はこの夫婦も訳ありというか同性しか愛せないための契約結婚だったから全員両想いなのに片思いしているという構造になってしまったけど。
でも、後からケイトが彼女は女神みたいだったと言っていたけれど、ケイトが欲しかったのはそういう愛情だったのか?ただ、どちらにしろ記憶は受け継いでいるから、本当の思いはどうだったのかなんて悶々と考える必要はない。

セルゲイはシャルロットに兄さんともっと呼ばれたかったって言っているけど、本当に呼ばれたいのは「兄さん」ではなかったよなあ。
そんなこと言いたいんじゃないに感じる押し込めたヨハンの苛立ち。明確に拒否するんじゃなくて、こぼれてしまったような声の震えに優しさとそれ以上にどうしようもない激情を感じる。
マリアはレコードの継承に執着がある?マリアの家系自体は親族に継承していく家ではないよなあ。でも、それに近くて、昔から継承を前提に教育されてきたなら、蟹座のアストロローグになること以外の人生は彼女にはありえないのかもしれない。
ルイが変わらず男前でプレイボーイだな(笑)マリアもこういう言葉遊びみたいなのができる女性だから絵になるというか。でも、余裕があるってことはルイはマリアにさほど強い思いはないんだろうけど(というかお前もハルなんだろ!という感じですが)

アリーはキャラクターデザインに比べて実際は普通の女の子という感じだけど、怒ってるアリーが迫力あるなあ。そういうところはハマルの妹って感じがする。意外に豪快な食の好みだし、ハマルと同じ感じでライオネルと意外に良い仲間関係を築けそうな性質。

ユニオン超えた付き合いで、ジンとハルとルイは意外だったなあ。でも、意外に合うな、この組み合わせ。確かにマイペースにお酒飲んでそう。大人組って感じ(笑)

流星落ちてきたときは何事!?というか、あれ、ここは室内ではない?と思ったけど、透過して落ちてきたという事実それだけでゾクリとする。それは遊星のアストラの力では?と。
流星の聞いた声が先代の双子座のアストロローグなら死なずに力を渡すの?と思ったけど、そうだ、そういえば双子座のアストロローグはずっと空席だった。でも、運命は一巡したってどういうこと?死んでる人間の声がなんで聞こえる?
流星の部分だけちょっと腑に落ちないんだよな、個人的に。さっきまであれだけ動揺してたのに遊星が近くにいるってそんなあっさり認めるの?まあ、遊星の流星を守れという命令を受けたアストラがいるからそう思えるのかもしれないけど、心臓があってもダメだったのに?心臓プラスアストラだからダメ押しになったのかな。

まさかのヨハンのところにアントニオが来るのが意外な組み合わせすぎて。でも、そうかヨハンたちは元はサラマンダーズギルドだから、こんなに親しげなのか。
なら、彼がサラマンダーズギルドにいた時にどうして家族を見せてもらわなくて、なんで今家族に会いたがるんだろう。また仲間を失ったから?
家族守れず、師匠守れず、守りたいと願いながら大切な人をいともあっさり奪われ続けてなんでアントニオは狂わないんだろう。諦めているのか、大切な人を守りたいという希望は別の誰かにゆだねて、自分はただ、継承の流れのただの一部になって、次の継承まで惰性で生きていく。レコードを継承していく流れを止める程の気力はないから?
人のために生きる点ではこの2人は似た者同士なのかもしれない。だから、一時の心の自由を欲する。ピアノの連弾が楽しそうだな、ピアノが楽しそうなんて今まで思ったことがなかった。

ハルのルイを相棒という言葉に安心と信頼が詰まっているけど、なんだろう、微妙に言葉のニュアンスと関係性にずれがある気がしてな。恋愛と言う程色気があるわけではないんだけど。ハルの相棒という感覚と比べて、ルイの方がもっと粘着質な感じがするのは人間性のせい?

マリアは運命はいつでも自分の味方と繰り返すけど、どうしてそこに固執するのか。祖父から継承できなかったプライド、自分の生きる意味を守るため?
セルゲイのシャルロットに会いたいという思いは何につながるんだ?と思いきや、マリアへのプロポーズって、いや、わかったけどね?マリアが継承したシャルロットの記憶というか唯一現世に残されたシャルロットの存在を守りたいとかそういうことで、まあ、前から知っていて婚約者というそこそこな関係だった相手を守りたいとかも多少はあると思うけどね、あると思うけど、セルゲイ、お前、それはちょっと最低だぞ……マジで。シャルロットへは確かに深い愛情があるけど、マリアに対してはそれはクズだろ、謝罪の思いがあっても。と怒りを超えて同情する。でも、同情という気持ちになったのは、マリアがシャルロットとセルゲイのお互いへの愛情に挟まれて、2人のわがままに振り回されるだけの立場になって、それでもどちらにも幸せになって欲しい、お互いの思いを守りたいと思ったからで、マリア本当に良い子だな……シャルロット愛し続けろ、自分に浮気したら許さないとか、ここでもう君がこの物語の最推し決定だよ!

なので、ヨハンにセルゲイからプロポーズされたというせめてもの意趣返しというか嫌がらせくらい可愛いもんだと思うんだよね。セルゲイ、それは仕方ないと思うぞ、私は。
いっそ吹っ切れてセルゲイをダーリンと呼ぶマリアが可愛い(笑)

世界観としてキャラクターとしてこれまでの積み重ねがあるということもあるけど、戦闘シーンや派手でスケールの大きい表現を売りにしていたのに、今回はそういうのがほとんどない会話のみ。それでもそこここにそれぞれの事情や性質で爪立ててカリカリ心を削られるような感覚があって。そういう聴かせ方ができる作品を作れるようになったんだなあと(何様の上から目線だよと思うけど)思ったりする。
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幸橋

Author:幸橋
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ボイスドラマ・ドラマCD作品の感想メイン(時々舞台など)

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