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紅い月プロジェクト~紅い風の章~

赤い月プロジェクトという複数のサークルが参加する企画の作品の内の1つ。
内容はシリアス。場合によっては残酷表現もあるので注意。

http://circlepostit.web.fc2.com/contents.red.html

原案:seiron(劇団ねこ入り玉手箱)
脚本:上月すなお
演出:ふくろう
主題歌:「red wind~風の鎮魂歌~」
提供:朋晃・Kazunori・篠目ゆき
編集協力:Ebrof.H、牛居朋広
イラスト:おだみ
BGM:鈴木涼


キャスト
山内真也 :黒猫夜天
蓮沼小夜:篠目ゆき
琴葉 :麻上美誘
若月裕人 :おだみ
山内美緒 :MIO
柳俊治 :KOTA
山内康隆:渡邉淳也

桃月かすみ
鈴木孝康
井蛙ちそら
伊勢参
二階堂裕美
木崎亜美
赤い月プロジェクトのぽすといっとさんの作品。
今回の主人公は人間として育てられていた人狼サイドだった。

ぽすといっとさんはひまわりのうたという作品を聞いたことがあるけれど、その時よりは上手くまとまっていたんじゃないかと思う。
ただその分、妊娠した琴葉が出てきてからなんとなく方向性はわかってしまったけど。子供に未来を託すような感じなんだろうなあと。
思ったよりも死亡者が多かった。

ちょっと突っ込みを入れたくなる人物が2人。
1人は話の上で裕人。彼の行動があまりにも突飛すぎるというか考えなし過ぎるというか。番組に出演するのも、世論が反人狼に向かっているから何かしらしなきゃいけないというのはわかるが、何も策がない中、それも偽名まで使って柳の目を欺いてまで生きてるのに、やりすぎな気がする。まあ、ここまではまだ良いんだけど、加えて妻と子供がいるときた。 もし家族が大切という事なら、それもあとで落ち合う約束をしているなら、この行動はやはり何が一番大切なのかという点で矛盾があると思う。それくらい浅はかな人間という役割か描写があるのならともかくそういう訳でも無さそう。
あと彼の無理やりの行動で物語が進んでるところもあったので、それ抜きで話が進められていたら良かったなあというのが今回の作品で一番残念なところ。
2人目は小夜。物語上ではそこまで突っ込むところはないんだけども、そのシーンはどういう解釈でその演技になった?と思うところがいくつか。良いシーンもあった分、残念。特に最後、真也が死んだ後の風が吹いて少し持ち直すところがどうしても気になる。声の雰囲気が切り替わり過ぎかなと。セリフが短いだけあって言い方1つでかなり受ける印象が違う。難癖じみてきたけど重要なシーンでもあるし、一応書いておこうと思う。

最初の逃走中の誰を信じて良いのかわからない状態はうまくできていたと思う。もうちょっと主人公の疑心暗鬼にかられた心情を丁寧に描いてくれればもっと良かったように思う。

という事で、最初に期待した分後で出てきた粗が目についてしまった気がする。
ひまわりのうたの時も思ったんだけども、力を入れてるキャラとそうでないキャラの差がちょっと開き過ぎな気がする。力いれてるキャラは結構メッセージ性も高くて(内容の方向性は置いといて)何かしらぐっと来ることが多いんだけども。
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