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ガーネット・ミニスケープ

http://garnet-miniscape.idearoom.jp/

脚本 来宮りお
絵 縁ちよ
動画 crisu
編集 studioSYNC
作編曲 へいはちろー
作詞 結崎有理
ボーカル のこりゆ
三鷺 天合正太郎
紘衣 麻生修也
呉羽 琥遥ひより
市樹 宮利
結由 梨の助
鹿島アヤ / 榊孝祐 / 橘こむぎ
冬沙悠 / 由比春都 / 雪城あゆむ / らっど。
スモッグに覆われた世界で命を徐々に削りながら生きているそんな三鷺のもとに治験協力の手紙が届く。この治験に参加すれば、多額の報酬とその後の安定した生活を保障される。働くでもなく国の援助で生きていた三鷺はこの手紙に書かれているままに赴き、そして、惨殺ゲームに加わる事になる。

結局、これは皆にお母さんと呼ばれた孤児を集めた研究員による脳の実験でしたという結末で、彼女は優秀で狂っている子どもを選んだとそれぞれに言っていたようですが、母の愛に飢えて孤独であったという点も彼らには共通していたのかもしれませんね。
狂っていたかもしれないけれど、こんな実験をしなければ、呉羽は兄と暮らせて、紘衣も先輩と親しく、普通に友として過ごせたのではないか。
結由と市樹はもしかしたら会えなかったかもしれないけれど、彼らも誰かからの愛を求めていて、結由のやっと一番になれたというのが本当に本当に彼らの思いを代弁していたと思うんですよ。愛してくれた母は自分だけの母ではなくて、自分はその他大勢いる子どもの1人でしかなく、特別な愛情を注がれなかった。でも、やっと自分を特別に愛してくれる人が出来た、それがどれだけの救いで、それを突然奪われる事がどれだけの絶望か。

一番わかりやすく狂っていたのは紘衣ですね、最初は気のいいお兄さんでしたが、自分が死ななければ誰でも殺せる。奇声の上げ方と笑い方とか、そういう演技あんまり聴くのは得意じゃないんですけど、演じた麻生さんの演技は大丈夫でしたね。テンプレな感じがしなくて、本当に楽しんでいる、本当に生きている事に優越感を抱いている、犠牲を当たり前だと思っている、そんな感じがしました。最後チェーンソーで殺されるところの演技はぐろくて好きです←
最初の紘衣の感じの役が多い方だったので、意外でしたね。
名前もなく、ドキュンと呼ばれている彼のいかれている感じも好きでしたけどね。

わかりづらい感じで狂っていたのは三鷺かな。こんな殺し合いが普通のところで、普通に人を信用して、普通に心配して、異常な空間で平凡でいられるのは、どこかいかれている。
だから、実は彼が一番わかりづらくて、何か裏があるのではと実は密に思っていたんですが、結局、彼は色んな意味で平凡だったのかもしれません。最後まで誰も殺しませんでしたし。
唯一生き残った彼も母親のモルモットで、やっぱりiDearoomさんがこういう作品作ると容赦ないなと思います。
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幸橋

Author:幸橋
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