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kar-ma

仲邑敦(シュルツ) 
あまかせゆう(ヴァイス) 
響聖歌(白と黒の天使)
菅野まゆ(エルザ) 
仔虎しおん(ローズ)
霞月葵(EDボーカル・青と赤の瞳を持つ少年)

【注意】
※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り
窃盗の罪を着せられ村を追われたヴァイス、行く宛てのない彼を軍の隊を任せられたシュルツが傭兵として雇い、ヴァイスも頭角を現していくが……

ダイジェストな感じでしたね。それぞれの時の流れの間で何が起こったのかを描いていったらもっと長い話になっていたと思います。どのようにヴァイスが功績を上げて、どんな風に仲間に慕われて、逆にシュルツがどんな風に上層部に目の敵にされていったのかとか。それらは彼らの会話の中でしか展開されない。個人的にはその描写も欲しかったですけど、聴きやすさのために短くしたんでしょうか。
ヴァイスが隊長になっても、敵軍となったシュルツに相対しても、毎回、それでも自分にとっての隊長はシュルツだったと揃えるのは主軸が決まっていて良いとは思います。シュルツの変化が激しい分、あんまりヴァイスの主張が行ったり来たりされると結局どうしたいんだーになりかねないので。シュルツも彼なりの原理原則があって動いているようですが。他の作品にも見えるので、思いますが、結局、悲しみや憎しみや嫉妬や妬み、負い目、劣等感、その対象ではなく、それらを感じる自分自身を消してしまえば良いという主張が根底にはあるんでしょうか。

話のまとまりとしては番外編のヴァイスに罪を着せた姉妹?で良いのかな、エルザとローズの話の方が物語としてはまとまっていたという印象です。目的も父親の病気の治療と薬のためということがはっきりしていますし、ローズのおっちょこちょいとしっかりしているけど、なんだかんだローズに頭の上がらないエルザとキャラもわかりやすい。
エルザとローズの中では、ヴァイスに濡れ衣を着せることで一件落着という雰囲気になっていますが、それを無邪気にやってしまえて、無邪気に喜んでいるところが、逆に残酷な子たちだなとは思います。
ヴァイスは幼馴染の女の子に裏切られて、隊長に裏切られて、そういう星の元に生まれているのか、同情はします。
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Author:幸橋
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