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2018_03_04 .Sun
i magination note.  
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http://imaginationnote.web.fc2.com/lucasdusty/

[ 謎めく少年と突飛なカレイドスコープ ]
山口和将(Jeremiah) / hie.(Lucas) / 鶏子(Hubert)
松田(Dad) / 霜月柊(Mom) / 九度山ハナレ(Karen)
[ ダスティ・ベルの不思議な絵本 ]
芯咲ひなた(Dusty Bell)/ ムラカミハジメ(Tigrou)/ 成海修司(Colton)
幸野綺華(Aida)

【注意】
※感想が不親切、というかメモだから意味不明
※ネタばれ有り
※作品に抱いた違和感を考察する事が多いので、結果的に批判的な部分も有り
2編の短編を収録した作品。

■謎めく少年と突飛なカレイドスコープ
出勤途中のジェレミアはスラム地域で2人の少年に不思議な万華鏡を買わないかと声をかけられる。無理やり覗かされるといつの間にか朝、自分が家を出るところを見ていた。
そうして朝起きた出来事をなぞっていくけれど、最初の万華鏡を売られるところとは異なり、1回目はナイフを売りつけられて少年たちを殺し、2回目は少年たちに殺される。けれど、どちらもが幻で、今、自分は生きているけれど、これは現実に戻って来れたのか、それとも、これも幻なのか。ループする悪夢。
プライドが高めの青年ですが、なさけない本性が出て来る。家族に対する自分の些細な横暴や甘えすら、普通の生活なら見過ごせるのに、この悪夢の中では自分を責める理由になるほど追いつめられる。

精神的に壊れて行っちゃった感じは、取り乱すより放心して弱々しい感じの方が好きですね。良い感じにろれつがまわってない。
これが現実なのか万華鏡なのかと尋ねる言い方が一番怖い。聴き手すらも今自分はどこにいるのかと思っている、同じ問いを代弁している。
少年たちがそれぞれの追いつめ方が、どちらも有無を言わさないなと思う。死ねば良いんだよと明るく言う感じは何でもないことのように問答無用で死をつきつけて、やれよの追いつめ方がナチュラルというかニュートラルなのに威圧的。
殺すのも殺されるのも嫌なら自分で死ねばいい。それが救いだと思わせるようなストレートな悪夢。

青年役見たら山口さんだったんですね。ちょっと意外でした。独特な調子があるのでわかることが多いんですが、今回はあまりそういうのがなかったなあと。少年たちがhie.さんと鶏子さんは納得。言葉の端々にある圧が(苦笑)

■ダスティ・ベルの不思議な絵本
本好きのダスティは馴染みの本屋の青年から夜に開いてはいけない絵本をすすめられる。その本をめぐって飼い猫のティグルと喧嘩したダスティだが、そのティグルがいなくなってしまう。
ムラカミハジメさんは最近よくお名前を聞いていたものの演技をちゃんと聴いたことがなかったのですが、声質は独特なあたたかみがあって、低音なのにざらつきが少ないですね。珍しい感じ。
普通に会話しているから人間なのかと思ったら、本屋には普通に猫って紹介していて、そこにまず驚きでしたよ(笑)おまえ、猫だったのか!
ダスティの強気な感じが言葉の語尾の強さに感じる。
最後の本屋ことコルトンとダスティの言い争うシーンは好きですね。好青年風だったコルトンの言い方が怪しくなって、切れて情緒不安定になって豹変していく感じが短いシーンの中でテンションころころ変わるけど、違和感があまりない。
お互いに言葉が汚くなるところが、ダスティは女の子だし、コルトンは最初礼儀正しい感じだったからそのギャップにちょっとゾクッとする。
見るとコルトンが成海さんで、ダスティが芯咲さんで、意外にこの作品知っている人多かったんだなーと思う。それでいて、なるほどぴったりだなあと思わせる配役。
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